暗号化ファイル転送の仕組み
「送信」から「開封」までに起きること
書類を追加し、受け取るべき相手を指定し、いつまで開けるようにするかを決めます。相手はブラウザーでそれを開きます。開いた瞬間に、お客様に通知が届きます。仕組みとしてはこれだけです。以下では、それが実際に何を意味するのかを説明します。
最初から最後まで、三つのステップ
1
特定の相手に送る
ファイルを追加し、メッセージを書き、受信者を指定し、有効期限を設定します。すべてはお客様の端末上でロックされてから送り出されるため、当社のサーバーに届く時点で、当社には読めないものになっています。
2
開けるのは、送った相手だけ
書類は相手のブラウザーで開きます。相手側にアカウントは必要ありません。リンクが本来渡るべきでない場所に届いてしまったら、ワンクリックで無効にできます。一度きりの相手には、一回限りのリンクを発行することもできます。
3
開いた瞬間に分かります
相手が開いてダウンロードした瞬間に通知が届きます。届いたことを示す必要が生じたときには、誰でも検証できる署名付きの記録を発行できます。
共有:転送とは実際には何なのか
GCN.ONE 上のすべての転送は、一つの共有です。共有とは、ファイル、メッセージ、またはその両方を収めたスペースで、独自の共有リンク、監査証跡、有効期限を備えています。
複数のファイルを、1つの共有に
共有には、必要なだけファイルを収めることができ、どのファイルにも完全なバージョン履歴が残ります。新しいバージョンを追加しても、下書きを差し替えても、続きのファイルを加えても、共有リンクは再発行することなく機能し続けます。
柔軟な共有リンク
アカウントをお持ちでない受信者向けに、一回限り、または期限付きの共有リンクを発行できます。どのリンクもリアルタイムで取り消すことができ、たとえ URL がすでに他者に渡された後であっても、次にダウンロードしようとした時点で失敗します。
自動失効と監査ログ
共有を作成するときに、有効期限を設定してください。有効期限が切れるまで、所有者は共有ごとの監査ログで、すべてのリンクの開封とすべてのダウンロードを確認できます。有効期限が切れると、暗号化されたデータは恒久的に削除されます。アーカイブもバックアップもありません。
共有をトピックごとに整理したいですか?ビーコンに添付しましょう。ビーコンとは、お客様が公開でき、購読者がフォローできる、ハッシュタグ形式の発見用タグです。ビーコンは有料プランの機能ですが、共有モデルのそれ以外の部分は、無料プランを含むすべてのプランでご利用いただけます。 ビーコンの仕組み
配信記録
当社は、すべてのリンクの開封とすべてのダウンロードを記録します。そして既定では、受信者がリンクを開いた時点ではなく、ファイルのダウンロードを開始した瞬間にお知らせします。暗号化されたデータはストレージノードから受信者へ直接送られ、当社を経由することはありません。そのため当社が証明できるのは、ダウンロードが開始されたことです。通知を受け取りたくない場合は、転送ごとにオフに切り替えることができます。
ご要望に応じて、ダウンロードされたファイルについて、署名付きの配信証明書を発行します。GCN.ONE のアカウントがなくても、誰でも検証できます。
よくあるご質問
はい。無料アカウントは1分で作れます。必要なのはメールアドレスとパスワードだけです。受信トレイ、送信履歴、配信証明書をご利用いただけます。受け取る側は、送られたファイルを開くのにアカウントは必要ありません。
暗号化されたデータは恒久的に削除されます。アーカイブもバックアップも、残存コピーも一切ありません。これは方針ではありません。システムの作りそのものです。
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