クリニック・診療所のための安全なファイル共有
患者の文書を、エンドツーエンドで密封
健康データは、個人データの中でも最も機微性の高いカテゴリーです。GCN.ONE は医療文書をアップロード前にブラウザ内で暗号化します。紹介状も検査結果も読影レポートも、当社には読み取れない暗号文のまま転送・保管され、転送期間が終了すると、その暗号化データは自動的に消え去ります。
健康データを、メールや一般向け転送サービスに任せてよいのでしょうか
GDPR 上の特別カテゴリーデータには、平文のメール添付や、広告収入で運営される一般向けファイルサービスでは提供できない、より強固な保護措置が求められます。それでも今日、退院サマリーや検査結果は日常的にそうした経路で送られ、経由するすべてのシステムから読める状態にあります。
最も安全な事業者とは、強制されても患者データを読むことができない事業者です。クライアントサイド暗号化により、機密性はプライバシーポリシー上の約束であることをやめ、システムそのものの性質になります。
診療現場での流れ
健康データの取り扱い原則に沿った設計
必要なときに、配信を文書で示せる
アクセス権を行使する患者に、あるいは処置を控えた専門医に、記録を提供したことを示す必要があるとき、署名付きの配信証明書が、何が、誰に、いつ配信されたかを記録します。当社の公開検証ページで、独立して検証できます。
その基盤となる監査ログは改ざん防止措置が施され、公開の場にアンカーされています。配信の記録を、当社であれ誰であれ、後からひそかに書き換えることはできません。
GDPR 上の義務との関係
GCN.ONE は当初から GDPR の基準に沿って構築され、すべて EU の管轄のもとで運用されています。境界を正確に申し上げると、ファイルの内容・ファイル名・メッセージはクライアントサイドで暗号化され、当社には読み取れません。一方、転送のメタデータ(送信者、受信者、タイムスタンプ、サイズ)は、サービスの運用のために処理されます。サービスの利用について管理者であり続けるのは、お客様の組織です。当社は、お客様に代わって準拠を主張するのではなく、DPA によってその役割を支援します。